夢や目標があるのにそれに向かって行動ができない理由

10代前半とにかく昔からラッパーになりたいという夢があった。

 

だったら曲を作るだとか、

 

作曲の勉強するだとか、

 

色々やらなければいけないことがあるし、

 

やりたいとも思っているのに

 

それをやらない。

 

という問題が長年私を付きまとっていました。

 

過去に仲間とグループ組んで曲を作ったこともありましたが、

 

今は一人で製作。

 

なかなか作業が進まない。

 

そんな問題の原因、自己の精神的問題に気づくことができた

 

記事を紹介し、その問題は私の場合なんなのか、

 

どうすればよいのかについて書いていこうと思う。

 

夢はあるのに行動に移れないただのワナビーの問題を

 

解決したのは以下の記事である。

 

iu-connect.com

 

ティーヴン プレスフィールドの「やりとげる力」について

 

紹介されているのだがこの中で語られた

 

レジスタンスという心理的壁の概念に私をはっとさせられた。

 

 端的にいうと私は自己肯定感が強すぎるのである。

 

とかく音楽において根拠のない自信がものすごくあって、

 

曲を作ればすごい作品を作ってしまうと思っていたのである。

 

全く根拠のない自信である。

 

実力が伴っていない自信。

 

だからいざ曲を作ってみると自分が思ったものを作ることができない。

 

自信もあるがプライドもあるので、

 

自分自身に納得がいかない。

 

だから曲作りに向き合えないのである。

 

つまるところ、高すぎる自信とプライドの対立が夢への行動をとめていたのである。

 

このプライドに私は気づかずにいたので長年

 

作曲に取り組もうと思ってもなかなか動けずにいたということである。

 

それに気づけたということで、対処の仕方が組めるようになった。

 

ということである。

 

誰かの参考になればと思い。