カラオケほど難しい遊びはない

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今となっては飲み会の二次会で

 

難なく楽しめるカラオケだが、

 

そのレベルになるにはかなりの努力、

 

内面の葛藤を繰り広げたものだ。

 

カラオケは難しい遊びだと感じたことがない人

 

もいるだろうが、私のような人間はとても難易度の高い遊戯だと思っている。

 

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今回は「実はカラオケはハードルの高い遊び」をテーマに語っていきたいと思う。

 

端的に品なく言うのならカラオケとは、

 

オナニー見せあい合戦 

 

なのである。

 

カラオケで歌うことは

 

「自分の趣味を人に見せること」

 

と思っているので、

 

趣味の合わない人のものを見せつけられるのはとても苦痛なのである。

 

私は中学時代からHIPHOPにハマり10代はほとんど他ジャンルの

 

曲を聞いたことがなかったので、カラオケで初めて知った曲も多い。

 

だから私はカラオケで歌える曲がほとんどなかったし、

 

みんなが歌っている曲は全く知らなかったのである。

 

 

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そんなこんなで、大学時代カラオケに行く機会が多くなった私は、

 

カラオケで歌うための曲の勉強を始めるようになり、

 

そこでやっと大衆音楽と出合い。今に至るのである。

 

無論、今はカラオケに行くことは嫌いではない。

 

そこまで成長することができた。

 

歌なんて好きな場所で唄えばいいとも言いません。

 

ただ、

 

まだ馴染みがそこまででもない相手と行けるほど気軽な遊びではないこと

 

を念頭に置いといてもらいたいのである。

 

なので仕事で世代の違う人でカラオケに行くというのは

 

結構困るということを覚えておいてもらいたい。

 

もちろん世代、人柄などに合わせて選曲するという

 

技術もあるのでそこで腕を見せるために、

 

努力するという手もあります。

 

ただそれは楽しむではなく相手への接待であるのですが、

 

まあそういう一面もあるか。

 

そういう場合は歌う曲を好きになることが第一のステップなのかな。

 

 

後、ここでは触れていないけど

 

歌唱力に関してはまた別の問題なので

 

今回は扱いません。

 

じゃ そういうことで