久しぶりに「ファイトクラブ」を見て、男として生きることについて考える
久しぶりに「ファイトクラブ」先日観ました。
初めて見たときはよくわからなかったんだよな。
最近の映画作品では
女性の社会進出、女性らしい強さ、美しさなど
をテーマにした作品が多くなった。
Me tooムーブメント以降というか
フェミニズム的というか
そういう考えの作品を多く目にしてきました。
改めてこのファイトクラブを見て
男として生きるということは大変だということ
をテーマにした作品なのかなと思いました。
男は人前で泣くなんてよくない。
男として生きる以上
ジェンダー的なルールに縛られ生きないといけない。
という世界なのです。
また男の中には大なり小なり
攻撃性、暴力性、野蛮性というような
ものが内在している生き物でもあるのですが、
社会で生きてく中では、
嫌なのことでも、頭を下げてやらなかったりしないと
いけなかったりします。
そんな抑圧された社会でも
虎を狩るような危険でスリルあることをしてみたいという
想いも内に秘めています。
おしゃれな家具なんていらないし、
雨がしのげて眠れれば家なんか
めちゃくちゃでいいんだって所もあります。
そんな内なる男が解放される象徴として、
タイラーダーデンがでてきたのでしょう。
そのような抑圧された社会、物質主義的な物をぶっ壊すために、
その象徴であるビルを爆破して終わるのかなと
思いました。
はぐれメタル狩りにはある程度レベル上げが必要。上達したけら、そこそこ上達しろ論
ドラゴンクエストシリーズをプレイしたことある人なら
みなさんご存じはぐれメタル
このモンスターを倒すとたくさん経験値をもらえるため、
レベル上げのために、はぐれメタルを倒しまくる
いわゆるはぐれメタル狩りという
ことをみんなやるのですが、
このはぐれメタルものすごい強いわけではないですが、
弱くもない。
レベルが低いとなかなか倒せない。
素早さが高くすぐ逃げられ、攻撃を当てたとしても、
防御力がすごく高くほとんどダメージが入らないというモンスターです。
なので効率よくはぐれメタルを倒しレベル上げするには、
装備を整え、特技を習得し、ある程度レベルupしないといけないのです。
ということで
【上達したけら（りゃ）、そこそこ上達しろ論】
語りたいと思います。
私はここ数年で料理を覚えたのですが、
それまでは一人暮らしでろくに料理なんかしたことない人間でした。
そんなんだからどの調味料をいれれば、どんな味になるのか
全くわからなかったのです。
今まで食べてた料理も作り方が全く見当がつかず、
レシピを見ながら覚えていきました。
「茶碗蒸し」の作り方ってわかりますか？
あれは液体に卵を混ぜて熱を加える（蒸す）こと
で固まってあのような形になります。
初めて知ったときは衝撃を受けました。
ということは「プリン」
あれは甘い液体に卵を混ぜて固めたものだということがわかりました。
作ったことはないです。
ちなみにゼリーは、冷やすと固まるものを使用しています。
テリーヌ作るとき使えますね。
また最近は音楽製作もしています。
DTMというやつでPC一つあれば、
楽器が弾けなくても、誰でも音楽を作れるという
間口がとても広く、誰でもパソコン、スマホがあれば
無料で入門できるものですが、
これがなかなかレベルが上がらないゲームでして、
途中で挫折してしまう人多数。
それもそのはず普段耳にする音楽は、
プロのドラマーがいて、プロのギターリスト
プロのベーシスト、ピアニスト、シンガー
作詞家、作曲家、編曲家、エンジニア
などなどたくさんのプロが関わって一曲ができているのです。
そんなものを一人でやらなければいけないのが、DTMです。
なので多くが挫折します。
私も挫折を何度も繰り返しましたが、何度も立ち向かっています。
ただ勉強しているとはぐれメタルほどではないですが、
急に成長が伸びることがあります。
シンセサイザーという自分で音を作って鳴らす楽器があるのですが、
その勉強をしているとsine,saw wave,fine,attackとか
普段生活していたらほぼ聞かない言葉がたくさん出てきます。
その一つ一つの意味を理解するのにも、
時間がかかるのですが、
このシンセサイザーの音の作り方は、
エフェクトを使う際にも同じような言葉がでてくるのです。
シンセを勉強しているとエフェクトがわかるようになる。
ベースを学ぶとドラムがわかるようになる。
などある程度学びが蓄積されると相乗効果のような
成長の伸びが来ることがあります。
音楽の話しだけではなく、スポーツでも、英語でも
何か一定の能力値に達すると
成長スピードがあがることがあるのです。
その学習スピードは取り組むものによってことなるので、
序盤は楽だけど終盤辛い、序盤を乗り越えればなんとかなる。
と言ったゲームの攻略に似た要素があるということに
気づくべきだと思います。
よくプロは1万時間理論やら、
ある程度なら20時間の学習が必要だとか。
ものごとの成長曲線などありますが、
とりあえず
はぐれメタルを倒せるまでレベルを上げる
と言う考え方はどうでしょう？
もちろんレベルが上がるほどレベルが上がりにくくなるんでしょうね。
（必要な経験値が増えていくため）
DJPremierサウンド研究HIPHOPビートメイキング
マーベル映画から考える最強だけが世界を救うわけじゃない多様性が必要、そこそこがたくさんいた方がいい論
マーベルシネマティックユニバースの作品が大好きで
すべて見ているのだけど、
よく語られる最強議論ランキングなどがありますね。
作品を全部見ているような人だと間違いなく、
「キャプテンマーベル強すぎだよなー」とか
「ワンダが超能力使いこなしたら最強じゃね。」
などなどその他いろいろ
意見がでると同時に
普通の人間じゃん。」
「あいつらいらないだろ」という人までいることも理解できると思います。
しかし私は断じて、
と言い切りたい！
と言うことでマーベル映画シリーズを通して、
私の
世界には多様性が必要で
そこそこのやつがたくさんいた方がいい論
を語りたい。
みなさん映画を観た通り、キャプテンマーベルはとんでもなく強いのですが、
活動範囲が宇宙と幅が広い。
実際、ニューヨーク襲撃時やウルトロンの時も地球にはきていません。
アベンジャーズ内の主要メンバー アイアンマン、ソー、キャプテンアメリカ
も常人をはるかに超える強さがありますが、
様々な事件、ヴィランの攻撃を彼らだけでは食い止められません。
ニックフューリーも必要でした。
さらに言うなら映画にならないような小さな事件も世界では起こっています。
強盗や殺人などの犯罪。
スパイダーマンはニューヨークを拠点に活動していますが、
一人で市民を救うのは大変そうです。
表にはでない裏の闇もあります。
デアデビルやルークケイジなども街を守っています。
（マーベル映画には出てきてない）
ヒーローを支えるバックアップも必要です。
メイおばさんはピーターの精神的支柱です。
ルイス（アントマンに出てくるおしゃべり）が
いなかったら世界が滅んでいたと言っても過言ではありません。
バーナー、シュリ、ピム博士、もっともっと必要です。
Drストレンジは全く異なる次元で世界を守っています。
世界は才能や能力がある一人で周ってはいません。
それは当たり前な話なのですが、
そんな力や才能がある者に出会ったとき人は
時に自分が無力で、無意味な存在と感じてしまうときがあります。
そんなときは思い出してください。
と
野球もサッカーも一人ではできません。
（急なスポーツの例え）
控えの選手が必要ないという人はいないでしょう。
フィールドに立っている人だけでプレイできているわけではないことを
あなたは知っているはずです。
そして図らずも、自分が天才だった場合
天才は何人いたっていいじゃない！
周瑜「天は既に周瑜を生みながら、何故諸葛亮をも生んだのだ!」
（三国志より）
テスラもベルもエジソンも現代のテクノロジー発展に貢献していました。
（そこまでよく知らない）
あなたがどんなに頑張っても天才には力が及ばなくたって、
世界を守るためにはあなたの力が必要です。
天才になれなくとも努力をやめる理由にはなりません。
いつか来る戦いの時のために、
弓矢の技術を磨いてください。
なんならパワードスーツを発明してもいいし、
特殊な蜘蛛に噛まれてもいいのです。
ちなみに私は一般の社会に馴染めないので
Drストレンジのように別次元で世界を守ることにしました。
ガーディアンズの例えどっかに入れたかったなあ。
Billie Eilish bad guy コピー製作時参考にしたもの
ビリー結構好きだし 音数も少ないのでDTMで真似てみることにした。
練習がてらやったんだけど、これが全然うまくできなく、完成度低いので公開は
どうするか考えている。
参考にしたものを書き記していく。
ベースとキックドラムがメインでループなので素人耳に作りやすそうかな。
ドラムの参考に
ベース。楽譜みえないよー
スナップ音を編集しようと思った時
スナップの加工
キーボードがなかなか真似できなくて動画みて音階を調べる。
こんなんもあった
DTMで勉強にお世話になっているもの、使うもの【ブックマーク２】
プロの使用機材について
