スパイスだけでのカレー作り 自分メモ

最近スパイスだけでカレーを作ることを始めた。

 

まだ始めて間もないため、思ったような味には

 

ならないが、自分なりにカレーを作ってみて

 

学んだことを記録する。

 

1.味の決め手は塩

スパイスを使うからその味が大事だと思いがちだけれども、実際は塩加減が肝心。

まだこうだという具体的な塩の量は把握できていないが、

 

2.たまねぎを飴色に炒める

カレー作りの本を見るとこれは必ず載っている。

しかし始めはなかなかうまくできなかった。

何度かカレー作りをして、だいぶコツを学んできた。

玉ねぎは基本みじん切りか薄切り(スライス)その方が火の通りが早い。

炒めている時に塩を少し入れる。塩を入れるとタマネギの水分が抜けて、火が通りやすくなる。

少しして焦げそうになったら、水を少量加えて炒める。

火は強火。

 

3.隠し味

隠し味というか現在カレーを作るときいれるもの

醤油、ヨーグルト、ケチャプ(トマト缶不使用時)何か甘味がある砂糖など

色々な味を少しずつ加えることで味の幅が増える。

 

4.辛いの反対は甘いじゃない

辛味をつけすぎた時、なんとか打ち消そうと砂糖などの甘味をいれてしまったが、

これは失敗。甘味で辛味は打ち消さない。

辛くて、甘いカレーになってしまう。

味加減は少量ずつ行うこと。

 

現在使っているスパイス

クミンシード、ブラックペッパー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、

ターメリッククローブ、チリペッパー、

ガラムマサラ、SBカレー粉

クミンシードはホールスパイスとして使用。

量は全体的に少量でも結構味がつくので適当に少しずつ使っている。

カレーはクミン、ターメリックコリアンダー、チリペッパー

があればできる。

他にも何かスパイスを使ってみたい。