札幌すすきの のんびりリラックスして温泉へ  スパサフロ

以前書いた記事

longaprilfool.hatenablog.com

 ニコーリフレのライバル的存在というべきか

(私がそう思っているだけ)

 

札幌のすすきのの歓楽街のど真ん中にある温泉施設

 

スパサフロを紹介したいと思う。

safro.org

 

すすきの中心地にあるこの入浴施設を

ニコーリフレと比較して紹介したいと思う。

 

まずはとっぴつしているポイントはリフレ―よりもだらけているということである。

言い方が悪く誤解を生むかもしれないが、

リフレは意識高い系なよっしゃ!気合入れるぞという

雰囲気がある。

しかしここスパサフロは全体を通してリッラクスもっと言えば

気が抜けてだらだらできる空間になっているということが一番の

ポイントである。

疲れ熱いサウナにガッツし入るのではなく、もう長時間グダグダするのに

うってつけの場所なのである。

まず敷地面積がリフレに比べてものすごい広い

浴槽がかなりでかいのである。

おまけにお客が割りといつも少なく

きままに過ごせるというのがいい。

そしてここはリフレとは違い温泉なのである。

実はすすきのって温泉でるんだよね。

 

リフレではサウナのロウリュサービスが目玉であるが、

ここサフロにはサウナが三種類+岩盤浴がある。

リフレほどサウナに熱を入れているわけではないが、

塩サウナ、高温サウナ、、備長炭サウナと各種違った趣のサウナが

ありそれを楽しむことができる。

私はこの中でも塩サウナがお気に入り。

私が行くときはたいてい誰もいない。

塩を身体に練り込んでサウナを浴びるととてもいい感じに汗がかけるのである。

 

まあ三つもサウナが必要か?とも思うが、私は毎回すべてのサウナに入っている。

サウナの熱さ、満足度はさすがにリフレに劣るが、それでもリラックスという意味

ではこちらの方が上かもしれない。

 

あとはリフレとは違い男性だけでなく、女性も入館できる。

基本的に男女のフロアが違うので、スタッフ以外女性にあうことはないが、

カップルでもお風呂を楽しむことができる。

(後述するが男女共有フロアもあり。そこで飲食できる)

 

ちなみに料金はリフレより少し高い入館料2000円ほど

(詳しくはホームページ見てくれ

その分リフレの3時間パックと違い、

時間を気にせずだらだらできるシステムとなっている。

 

食事の面では、以前は男女分かれた場所に食事スペースがあったのだが、

現在は地下の男女共用スペースのみにしか、飲食エリアがない。

この改変は結構痛かった。

正直メニューも新しくなったと謳われているが、

実際以前より少なくなってしまったのは残念である。

それでも一人でのんびりビールでも飲みながら飯食うところがあるので、

まあとりあえずこれはこれでいいということにしている。

できれば男性限定の食事スペースを復活させて欲しい。

メニューの内容、食事はリフレの方が明らかに軍配があがるが、

そこまで悪くないので、ビール飲んで、飯食ってと利用はしている。

 

私は利用したことないが、こちらの施設でも

カプセルホテルがあるため、旅行者にもなかなかいいのでは。

特にすすきのど真ん中にあるだけあって酔いつぶれてもすぐに

戻ることができるホテルがあることは心強いだろう。

 

 

リフレより数は少ないが、マンガ、雑誌スペースもあり。

 

 

そんなこんなで私はその時の気分に合わせてニコーリフレか

スパサフロを使い分けている。

 

曜日ごとに各種イベント的なものがあり、定期的ある岩盤浴での

ストレッチプログラムは意外とというかかなり好きなプログラムで

身体をほぐし疲れを癒すことができる。

 

ただ館内着が緩い。甚平風と言うのか、特に下に履くズボンのゴム又は紐が緩い。

 

がそのゆるさもこのだらだらリラックスするにはいい雰囲気をかもし出しているのかもしれない。

 

 ちなみに映画「探偵はバーにいる」にてここのサウナが登場するらしい