とりあえずやってしまえば後は勢いでなんとかなる 

 心理学の書物を読む人なら一度は聞いたことがあるかもしれない。

やらないければいけないことがあるのにやる気がどうしても出ない時の方法に

接近の法則だかなんだかっていうものがある。(ちゃんと調べて記事を書くべき)

これはタイトルに書いたとおりやる気がなくても

とりあえず初めてしまえば後は勢いで進めることができるというものだ。

 例えばどうしてもやらなければいけない宿題があるのに

なかなかやる気ができないときはとりあえず 1問やろう 1行書こうなどと

ものすごく簡単な課題を自分でたてる。

そうすると 後は流れでできてしまうということである。

 何か行動するとき目的をものすごく低いレベルにするということも

何か行動する動悸づけにはとてもいい。

部屋の掃除が面倒でどこから手を付けていいかわからない。

そんな時はとりあえず絨毯にコロコロかけようなどとにかく簡単に始めてしまえばいい

 私もこのブログを始めてからまったくの手つかず状態であったが、

スマホからでもブログを更新できるアプリを入れ、(早くに導入するべきだった)

とりあえず記事の下書きでも書いてしまえば

後は勢いで記事ができてしまうというやつだ。(まだ3つぐらいしか書いてない)

というようにとりあえず一歩踏み出せば後は勝手に筆が走るので

なんでもとりあえずやってしまえばいいのである。

何もしないより何かした方がいい。