ジャックリーチャーNEVER GO BACK【ネタバレなし】感想
前作アウトローはすごい好きで期待して観に行った今回のこの作品
49点
前作「アウトロー」はすごい好きな作品でしたが、今回は んーー。。。
「アウトロー」が好きだった理由は主人公のジャックリーチャーのキャラクターが魅力的なところでした、切れ者で、ものすごく強い、それでいてなんかこいつ空気読めないんじゃないかって感じの独特のバイブス。女性との距離感がとてもモテ男とは思えない感など魅力的でそのシュールな感じが大好きでした。
今作もジャックリーチャーのキャラは全開でそこはよかった。
女性といい感じになりそうなところで余計なことをいうジャックリーチャー、本当にモテる男なのか?今作でベストシーンかも
なのにこんなに点数低いのは話が微妙すぎる。
宇多丸さんの評よりこの作品は原作本では物語の後半の話で、
映画版ジャックリーチャーシリーズの2作目にこれを持ってくるのはどうだろうって感が出ている。
今回は同行者が2名いるだが、ジャックリーチャーの隠し子?と言われ助けなければいけない女の子がいちいち足をひっぱったりしてイラつく。
敵に雇われた殺しがジャックリーチャーと互角をはれるぐらい強いのになんか魅力ないというか戦いが盛り上がらない。
黒幕がしょぼいっていうか、事件の真相がなんかどうでもよかったというか。
前回と比べて燃える要素が少なくなってしまっているところが残念。
めちゃくちゃ悪いって映画でもないが、全然後に残らない映画でした。
コーヒーが飲めない【自律神経】体調が悪くなる
タイトル通りコーヒーが飲めない私であるが、
味が苦手とかそういうわけで飲めないのではない。
以前は普通にコーヒーを飲んでいたのだが、
ある日、コーヒーを飲んだ後に必ず体調が悪くなることがわかった。
症状は頭痛、めまい、吐き気、頭がぼーっとするなどである。
元々、体調が悪くなりやすいため原因がコーヒーだとわかるまでだいぶかかっているので、それまではコーヒーをよく飲んでいたものであった。
原因がわかってからはスタバに行ってもコーヒー以外を注文するようにし、
たまに飲むコーヒーは雪印のコーヒー牛乳だけである。
コーヒーをやめてからは嫌な体調不良が起こることが少なくなった。
さらにそれまで大好きだったレッドブルも体調を悪くする原因だとわかった。
どうやらカフェインだとかの覚醒作用が神経に悪影響を与えることがあるらしい。
上記のようにコーヒーを飲むと体調を崩す人が少なからずいるようだ。対処法などもあるので調べてみるといい。
特定の食事で体調を乱すことに心当たりがあってもなくても、普段の何気なく飲んでるものに少し気をつけてみてはどうだろうか
住みやすい都市を考える【移住計画】 その1
私は札幌出身で現在札幌に暮らしているが、去年までは東京に住んでいた。
札幌に戻って1年ほど経つがどうも最近のこの寒さが改めて嫌いだということを身に絞めて感じ。今後移住するならどこがいいのかを考えてみた次第なのである。
というよりもあっちこっち移り住んでみたいという気持ちも強い。
正直札幌には飽きた。
ので以下色々な情報を調べてみた。
以上の情報を踏まえたり踏まえなかったりしながら私なりに各土地について思いを述べたいと思う。
札幌
我がふるさとである。地下鉄があって交通の便がいいが、地下鉄がない場所には車がないとものすごく移動しづらい。家も地下鉄近くにないと冬場は通勤通学が辛い。
冬大変だからと言って、夏ものすごく過ごしやすいわけでもない所がなんかな。
中心部は非常に充実しているがそれ以外は駅前ですら寂しい場所も多い。後は他の場所に旅行だとかで移動する時の負担が大きいすぎる点は地味に痛い。
東京に行くにもたいてい飛行機でいくしかないし(空港遠い)小樽、旭川に行くにしても日帰りできなくもないが遠い。気軽に他の土地に遊びに行けないというのはもしかしたら私の中では最大のデメリットかもしれない。
雪が降る寒いは最大のデメリット。地元民が思ってる以上に雪、寒さは身体的、精神的な負担は大きい。
北海道の人は心が広いなんていうが意外と人はよくないと思う。地下鉄付近じゃないと辛い。車ないと移動困る
食べ物は確かにうまいが安くはない。仕事もない。景気が悪い。
海鮮がうまいというが日本は海に囲まれているので割とどこでも名物の魚はある。
全国的に人気のある都市だが観光する場所で住む場所じゃない。
地元なので長くなったが他はもっとテンポよくいく。(しかし悪口ばかりになってしまうもう少し年が経てば好きになってくのだろうか)
東京
私は以前東側(千葉県より)に住んでいたのだが、東京の生活は非常に楽しかった。たくさんのエンターテインメントに触れる機会が多いのは最大のメリットである。
交通の便は最高にいい。
北海道の人は人込みが嫌だというが慣れるというか、そこまで気にするポイントでもないと思っている。むしろ近所で歩いてると人と普通にすれ違うことがこういう所が人の住む場所というのかとしみじみ思ったものだ。
物価が高いと思ってる人もいるかもしれないが、むしろ札幌より東京の方が安かった印象がある。
西側にはあまり足を運ぶことがなかったので今度はぜひともそちらにいってみたい。
一口に東京といっても場所によって全然雰囲気が違うので東京というくくりはもっと細かく分類しないとだめだよな。そんな個性ある地区が無数にある所も魅力の一つだ。
沖縄
修学旅行で行ったきりだが、南の島には憧れる。年中温かいのも羨ましい。のんびり暮らすには本当に良さそうな場所だが、逆に東京に行くのが北海道と同じで大変。都会ではない。アマゾンとか送料がかかる。台風が来るというのもあるし。。。
それでも沖縄は魅力的である物欲がなくなってのんびりしたくなったときにはぜひとも移住したい。
さらっとしてしまったが、その1はここまで今後その2では関東東京周辺都市、大阪、九州、などなどについて考えていきたいと思う。
レキシが作品で扱うテーマ
HIPHOP好きな私ですが、社会人になってからは徐々にそれ以外のアーティストも聞くようになりました。その中でHIPHOP好きが聞きやすい音楽として、
レキシがあります。ファンキーなグルーヴがHIPHOP好きにもたまらない。
ライブをみてすぐに大好きになりました。
楽曲が全て歴史にまつわる内容(歴史好きの私もにっこり)なので一見ネタ曲ばかりかと思ったら、音楽的センス良すぎなアーティストです。
きらきら武士に代表されるようにレキシの楽曲では女性の目線で語る曲が多いのは聞いてるみなさん気づいているでしょう。
その中で私が思うレキシが作品で扱うテーマは
「自由VS結婚」
ではないかと思ってます。このテーマの曲が多いと私は考えています。
たとえば代表曲 狩りから稲作へ
狩りで獲物を追う生活はやめて、稲作をしようという歌詞は
ストレートに奔放な生活をやめて結婚して落ち着こうという内容が案に示されています。
また こちらの年貢 for you も
狩りから稲作へにテーマがよく似ていて
要はそろそろ年貢の納め時。 結婚の決断をしろって話ですね。
対して
などの楽曲は安定もいいけどやっぱり自由に生きたいというメッセージの楽曲も多くあります。
歴史を題材に色々な比喩表現を使っているので裏に隠されたメッセージを考えながら聞くのも楽しみの一つでしょう。
私的レキシ入門におすすめのアルバムは
2枚目のアルバム「レキツ」です。
はい! ということでアーティストの作品テーマ特集第二はレキシでした。
次回は何にしようかしら。
前回
1日のより良いスタートを切るための朝ごはん
社会人になってから朝ごはんを食べる習慣がなくなっていた。
仕事に行く前に朝ごはんを用意する余裕がないからである。
だけども何かしら少しは口にいれたいとの思いから、
少しづつ工夫して3年現在、私が毎朝幾度と試みて行きついた朝食を紹介したい。
それはクルミにヨーグルトをかけてさらにオリゴ糖をプラスしたものである。
あるときはバナナもプラスする。
いわゆる低GI食というのだろうか、血糖値がゆっくりあがるものは朝にちょうどいい。
何より用意するのが簡単なのである。
その他健康にいいことがたくさんあるのはヨーグルトやクルミはいわずものがなですが、
その中でオリゴ糖ってどこに売ってるか知ってますか?
私は知りませんでした。実はスーパーに売ってるんです。
ものすごい片隅に。このオリゴ糖はヨーグルトのビフィズス菌のえさになり活発になるというのでとてもヨーグルトと相性がいいのです。
オリゴ糖もそうですが、スーパーの商品をくまなく見てみると意外とこんなもの売ってるんだっという驚きがあるので、たまにはよくみてみてください。
なんかひどい文章。。。
筋力アップだけじゃない筋トレの効果 継続する力を身につける
現在筋トレを継続して行っている。
ダイエットのためではなく、キャプテンアメリカのようにムキムキを目指すためである。
というよりも、何かを継続して成し遂げる力をつけるため、
つまり努力し続ける力を鍛えているのである。
(最近の言葉でいうならグリット力とでもいうのであろうか、知らんけど)
そこで今回は筋トレの筋力アップの効果を紹介したいと思う。
①テストステロンの上昇
まず始めにテストステロンが上がることを紹介したいと思う。
いわゆる男性ホルモンである。よく禿げる原因になるといわれるホルモンであるが、
よい側面もたくさんある。そんなテストステロンの効果は
男らしくなる(カッコよくなる)、筋肉質になる、攻撃的になる、人の上に立つような人間になる、 自信がつく、などがあるがようはこのテストステロンというホルモンは男らしくなるホルモンなのである。ちなみにこれが高い人は女にモテる人が多い(浮気もしやすい)、出世欲が強いなどの性格などにも影響する。もともと遺伝的に高い人もいて、イケメンで運動神経が悪い人をあまりみないこともこのホルモンに関係している、といわれる。禿げ程性欲が強いといわれるのもこのホルモンが関係しているのであろう。
よくない側面もあるが、いい効果も多いのである。私はこのホルモンの行動的になる側面に注目しぜひとも高めたいと思った次第である。遺伝的要因も強いが、このホルモンは筋肉をつけることによっても高めることができるので筋トレを始めたのである。
ちなみに社長などの人の上に立つ人間はテストステロンが高くなりやすいといわれる。元々高い人間が上に立つともいえるが、上に立つ立場になることの優越感がテストステロンをあげるのであろうか。
②継続する力
この力は筋トレを行うことが一番身に付きやすいじゃないかと思っている。一つに前述のテストステロンの効果もあるのだが、もう一つの理由として成果が見えやすく、やった分しっかりと成果がでるところにある。
身体を動かすのは始めるまでは面倒だが始めてしまうと、案外楽しいもので、日々行うことで身体によい変化が起きるし、体調もよくなってくる。
健全なる精神は健全なる肉体に宿るとはよくいったもので、精神の安定も図ることができる。
トレーニングを続けていくと少しづつ重い物が持てるようになる、体重の変化、体脂肪、筋肉量など数値として目に見えてが変わることがわかるのでゲームのレベル上げみたいにハマると継続してしまうのである。
上記のことの理由からめんどくさがりな私でも継続してやろうと思えるのである。
そして筋トレで得られた成果は自分が頑張った証として、自身に繋がる。この自信こそが筋トレ以外のことにおいても継続して行うことができる能力になると私は信じている。
③健康意識が高くなる
身体を動かしていくとわかるが、運動をしていると食事のことにも自然と気が回るようになる。特に筋肉をつけようと思うと、たんぱく質の摂取など栄養管理を考えないといけなくなる。これがどんどん日々の食事習慣にも発展していき、健康な身体を得られる。
脂肪が多いとジャンクフードなどのいわゆる身体によくない食べ物がおいしく感じるというが、運動によって身体を動かすと自然にそのようなものを食べたくなっていくのである。
そうやって身体が健康になることで精神の安定も図れるのである。いいことづくめだ。
そもそも汗をかくことがストレス発散になるともいわれるしね。
などなどまだまだあがりそうだけども、筋力を上げることによって得られる心の余裕が欲しくて私は筋トレを始めたし、実際にさわやかな気分でいられる時間も増えたと実感している。ダイエットなどの目的でなくとも運動する習慣が必要なのはこのためであろう。
ではではまた次回
10点でも20点でもいいから何かやってるやつの方が偉い 「何者」語り編
何者で有村架純ちゃんが
「完璧をもとめて何もしないより、10点でも20点でもいいから何かやってるやつの方がえらい。」
といったようなこと(正確には覚えていない)を言っていて、はっとさせられた。
本当にそのとおりである。
恥ずかしい話、私は完璧を求めて結局何もやっていない人間なのである。
この言葉が痛く心に響く。何もやってなければ、知識などあっても無駄。
やっている人間の方がずっとずっと偉いのである。
どうして何もやらずに生きているかのいいわけをさせてもらう。
その理由は 受けてとして作品なりを評価している立場だった人間は
自分の作った物の点数がわかってしまうからである。
つまり物を判断する力があるせいで、自分の力量がわかってしまい大きな挫折感を味わってしまうからなのである。
そのため何もせずにただ逃げて生きてきてしまった。
しかしこの考えは、前述の言葉で簡単に打ち消されてしまう。
とにかくだめなものでも何かやってしまった方がいいのである。
失敗をすれば失敗の方法がわかる。
これが重要なのである。このブログだって誰も読みはしないし、どこかで聞きかじったことを書いているだけで、ほとんど価値もないし、文章としても下の下である。
しかしそれでも、やるのである。やっていけば悪い所がわかる。
やってみないとわからないことがたくさんある。だからこそこうやって記事を書き続けているのだ。プロもみんな始めは初心者それがプロになるのは、長い間努力に練習にと技術を磨き一流になっていく。
何かするときまず情報を、知識を仕入れてから始めるのではなく、バカのふりして、何もわからず、飛び出していった方がずっと何千倍も人生で価値があるのである。
とにかく行動、行動、行動あるのみ
人からの評価を受ける勇気を持って作品を世に示していかなければ、結局一歩も進まずうだうだしているだけなのだ。
だからこそ「何者」(唐突に映画の話しに戻る)でのギンジはネットでどんな悪評をたたかれようが、行動しているからこそ、いつか何かを成し遂げる可能性を秘めているのである。
そして主人公のたくとはそれを理解しラストで前に踏み出したのである。
これにおいおい泣いてる場合じゃない。自分も勇気をもって前に進まねば!